近年、従業員の健康を経営の重要な資源とする考え方が広まっています。
メンタルヘルス不調による長期休業、ガンの治療による頻回の通院
インフルエンザ感染による突発的な休養、風邪の治療のための受診など
これらのことが、一見するとわかりにくいですが会社全体で集計してみると
数百万～数千万円規模の大きな労働損失になっていることがあります。
そして、こういった労働損失は、『予防』を重視することで回避をすることが出来ます。
そのためには会社の就労環境の整備とともに、従業員への健康教育を強化することが必要になるでしょう。
そういったニーズにお答えするために
かんさい産保サービスでは健康講話にも力を入れて活動をしています。
安全衛生委員会での健康講話はもちろん
新入社員や中堅社員、管理職向けのメンタルヘルス研修など様々な健康教育・研修に対応します。
最新の法改正や新しい医学的知見を取り入れることに努めています。
最近の講話・講演等
ストレス対処達人講座（セルフケア編、ラインケア編）
ストレスと上手く付き合う方法～認知行動療法の実践
ポジティブ心理学で鍛える心の筋肉
管理職なら知っておきたい『職場』とタバコの話
職場の受動喫煙対策を一歩進めるために
睡眠から見直す労働生産性
労働衛生の3管理にもとづく熱中症対策の進め方
糖質制限と産業保健
メンタルに効く！運動のススメ
障害者雇用と合理的配慮の考え方
過重労働対策の実際
有害業務への対応 など
